東北社会人サッカーリーグ1部第18節 vs コバルトーレ女川 結果報告

この度、ブランデュー弘前FCでは、2017東北社会人サッカーリーグ1部第18節今シーズン最終戦が行われましたので結果をご報告いたします。

2017シーズン東北社会人サッカーリーグ1部第18節
ブランデュー弘前FC vs コバルトーレ女川
2017年10月1日(日)14:00キックオフ
@松島フットボールセンター

『結果』
前半1-0 後半1-1 合計2-1
『得点』(アシスト)
41分  7番 吉本岳史(11番 笹森祐太)
61分  3番 三橋瑛
『失点』
63分

スタッツ等詳細はこちらをご覧ください。
リーグ後半戦に入って7勝1分無敗と好調を維持するブランデューは、すでにリーグ優勝を決めた 女川とAWAY・宮城県松島で対戦。 試合は立ち上がりから女川にボールを持たせるものの、要所をしっかり押さえる緊迫した展開が 続く。すると前半41分、笹森のコーナーキックから吉本がヘディングで合わせ、ブランデューが貴 重な先制点を奪う。追加点が欲しい後半、またもコーナーキックからゴール前で混戦になったとこ ろを三橋が左足で蹴り込みリードを2点とする。直後に女川に1点を返されたものの、1点のリードを最後までチーム一丸となって守り抜き、2-1で勝利。 後半戦を負けなしとしたブランデューは、今シーズン通算の成績を11勝4敗3分、勝ち点36とし、 10チーム中3位で2017シーズンを終了しました。

最終順位はこちらをご覧ください。

吉本監督コメント
最終節を勝利で終わる事ができ、かつ優勝を決めている、ホームで負けているチームにリベンジ をする事ができて成長したなと思っています。後半戦は8勝1分。そういう結果が出せるようになっ てきたからこそ、前半戦がもったいないと思わされた試合終了のホイッスルでした。

三橋選手コメント
前半セットプレーで1点とれたのが大きかったです。それ以降、守備は集中して守れていたので 良かったんですが、後半は追加点をとれた後にすぐに失点してしまい、苦しい展開が続きました。 ですが、みんな集中を切らさずに耐え抜き、勝利できて本当に良かったです。

3位という悔しい結果となりましたが、吉本監督がホーム最終戦で言った、「後期優勝」は果たすことができました。この結果を無駄にすることなく、来シーズンに向け準備して参ります。
アウェーまで駆けつけていただいたサポーターの皆様、今シーズン最後まで応援ありがとうございました。
来シーズンも優勝・昇格に向け、共に戦いましょう!

 

試合終了後には、コバルトーレ女川ユニフォームスポンサーの株式会社高政様よりかまぼこをいただきました。
株式会社高政様ありがとうございました。