弘前アレッズ ブランデュー弘前FC 除雪ボランティア活動実施のご報告

ともに弘前市を拠点に活動する弘前アレッズとブランデュー弘前FCは、連日降り続いている大雪を受けて高齢者や自分で除雪ができない世帯の除雪や狭い道路・歩道の除雪支援をするため、除雪ボランティア活動を実施いたしましたので、お知らせいたします。

弘前市で行った除雪ボランティアには黒部 能史会長、中三川 哲治監督、根本 直弥選手、祝 佳史選手、小野 春輝選手が参加し、弘前市民体育館付近から城西小学校までの歩道作りをメインに行いました。
西目屋村居森平地区での活動は、西澤 雄貴社長、望月 勇伸選手、高井 健太選手、安田 翔悟選手が参加し、一人暮らしの高齢者のお宅の除雪作業を行いました。選手たちは硬くなった雪に苦戦しながらも利用者が安全快適に過ごせるように作業に取り組みました。また、近隣の皆様や通りかかった方から温かいお言葉をかけていただき、地域とのつながりを改めて感じる事ができました。

ブランデュー弘前FCはこれからも地域に根差したクラブを目指し、日頃より地域の皆様にクラブが支えられていることへの感謝の気持ちを還元できるよう定期的に地域貢献活動に取り組んで参ります。


[メディア掲載]
<陸奥新報>
掲載日 2025年1月20日(月)
掲載位置 2面
ブランデュー、アレッズの選手ら除雪奉仕
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