この度ブランデュー弘前FCでは、西目屋村の老人クラブの皆様を対象に西目屋村及び弘前記念病院フィットネスサポートチームと連携して1月24日、25日、2月1日に介護予防事業を実施しましたので、お知らせいたします。
この事業は要介護にならないように身体の状態を維持・向上することや高齢者の生きがいづくり、健康づくり(維持・増進)、仲間づくりを目的に「健康を維持してブランデュー弘前FCの試合を桜援しに行こう」をコンセプトに実施いたしました。
ブランデュー弘前FCからは、松山瑠偉選手が参加し、老人クラブの皆様と介護予防の運動を行い交流を図りました。
なお、弘前記念病院フィットネスサポートチームとの事業に関しては、2023年2月10日に締結した「医療法人整友会弘前記念病院様とブランデュー弘前FCの包括連携協定」に基づき行っております。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
「ロコモ予防」(ロコトレ)で移動能力を保ち、いつまでも元気な身体で試合会場での大桜援をよろしくお願いいたします。
なお、西目屋村介護予防教室は3月にも実施される予定です。
【ロコモティブシンドロームとは】
運動器の障害のために立ったり歩いたりするための身体能力(移動機能)が低下した状態を 「ロコモティブシンドローム(ロコモ、または運動器症候群)」といいます。
ロコモが進行すると、将来介護が必要になるリスクが高くなります。
[メディア掲載]
<陸奥新報>
掲載日 2024年2月5日(月)
掲載位置 16面
介護予防へ運動教室/西目屋
上記より記事の一部をご覧いただけます。
※この記事の掲載にあたっては株式会社陸奥新報 様の許諾をいただいております。