2022ブランデュー弘前FCユニフォームデザインコンペで優勝・準優勝に選ばれた高校生に作品の正式採用の報告と、
副賞の「普通自動車免許取得費用 値引券」の贈呈式を行いました。
受賞した高校生は、弘前モータースクール様の高橋校長らより副賞を手渡され、お祝いの言葉をいただきました。
写真優勝作品【桜咲く弘前公園】 ユニフォームデザインに採用
弘前実業高等学校 2年 武田 梨心さん
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「受賞が決まった時は、自分なの?と不思議な気持ちでしたが、今日副賞を贈呈してもらい実感が湧きました。
去年のユニフォームの桜から連想して弘前城のデザインを思いつき、弘前公園を囲む池を表した金色の波がキラキラしているところが気に入ってます。これを着て来年頑張って欲しいです。」
準優勝作品【turtle】アップウエアデザインに採用
弘前実業高等学校 2年 成田 茜さん
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「去年もユニコンペに応募していてその時は先輩が受賞したのですが、身近でみていてかっこいいなと思って、来年は自分が取りたいなと思っていたので、結果発表のLIVE配信を見ていて準優勝という良い賞をとれて嬉しいです。家族で喜びました。アップウエアが選手の皆さんを強く守り、ブランデュー弘前FCがみんなに応援されるチームになってほしいです。」
(株)ムジコクリエイト 弘前モータースクール 高橋校長コメント
入賞された皆さんおめでとうございます!
ブランデュー弘前FCと西澤社長の弘前やこの地域への想いと、青森県の高校生にユニフォームのデザインをしてもらうという企画に賛同して今回のユニフォームデザインコンペに協賛させていただきました。
弊社が協賛することで高校生のみなさんがより気持ちの入ったデザインを応募していただけていたら大変うれしく思います。
今回私も投票させていただきましたがたくさんの素晴らしいデザインがありビックリしました。
来年このユニフォームで試合が行われるのを楽しみにしております。
今後も地域密着型のチームとして活動しているブランデュー弘前FCを様々な形で支えていきたいと思っております。
(株)ブランデュー弘前 代表取締役 西澤雄貴コメント
このイベントの趣旨は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、高校生の活躍の場が制限されてしまったため、活躍の場を創出したいということと、高校生の思い出になってほしいという思いが込められており今年で2回目となります。
ユニフォームに関しては、独創的で他にはない、弘前ならでは、弘前を感じさせるユニフォームにしたい思っており、ファッションのまちづくりを謳いファッション甲子園の開催地である青森県そして弘前市だからこそできる今回の企画だと思っております。地域の高校生にデザインしてもらい、選手、そしてサポーターみんなで決めた唯一無二のユニフォームで選手たちが闘う姿を見せたい。そこにまた夢や憧れをもって活動してもらいたい。われわれの会社理念「夢を伝え 夢を届け 夢となる」そしてチームの根幹にある、弘前ならではの地域密着の形だと思っております。
今後も地域のために、そして地域の皆様に楽しんでいただける企画をどんどん開催していきたいと思っております。コロナ禍で暗いニュースが多い昨今ではありますが我々はサッカーやスポーツを通じて、地域の皆様に明るい話題を届けられるよう邁進して参ります。
ご協力、また投票していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも熱い応援、御支援をよろしくお願いいたします。