ブランデュー弘前FCでは、2月3日(月)全選手・スタッフが集まり2025シーズンに向けて全体ミーティングを行いました。
全体ミーティングでは、株式会社ブランデュー弘前 会長 黒部 能史より新シーズンに臨むための心持ちをお話しいただき、続いて西澤社長がクラブの在り方や目指すべき姿、そして自身が「弘前からJリーグ」を目指すキッカケとなった背景と、クラブ理念「夢を伝え 夢を届け 夢となる」に込められたメッセージを改めてお伝えしました。
中三川監督からは目標達成のための心構え・考え方などチームの方針を伝えていただき、今シーズンはJFL昇格を果たしブランデューの歴史を変えましょう!と決意を示してもらいました。
また、2025シーズンのスローガンとして「前へ―心ひとつに―」を発表し、チーム・クラブ・地域・桜援していただいている皆様全員の心をひとつにJFL昇格を目指し闘ってまいります。引き続き熱い桜援をよろしくお願いいたします。
続いて今回は、青森県弘前警察署 生活安全課の方にお越しいただき、「スポーツ選手のためのコンプライアンス」についての研修も行いました。研修の冒頭では、近年サッカー界で実際に起こった事件などを交えながら、社会の模範となるようなスポーツ選手のあり方などを学びました。ブランデュー弘前FCでは今後も選手・スタッフの成長を支えるため継続的に教育研修を行ってまいります。