NHK杯第71回青森県サッカー大会準決勝
vsヴァンラーレ八戸
10:00キックオフ
@多賀多目的運動場人工芝球技場
【結果】
5-3(前半0-0/後半1-1/延長4-2)
【得点 (アシスト)】
79分 奥津、100分 早乙女 達海(山本)、117分 オウンゴール
118分 荒井 秀(奥津)、120分荒井 秀
【失点】
90分+3分、116分、120分+1分
【監督コメント】
今日も会場に来てくれたサポーターや応援してくれていた皆さん、スポンサー企業様のおかげで勝てた試合だと思っています。私は何もやってないので、本当に選手が頑張ってくれたと思います。内容的には、相手が一人減った状態で本当はもっとボールを持ちたかったんですが、とにかくやることを徹底してやった結果勝利に繋がりました。その中で最初から出ていた選手も途中から出た選手も自分の役割を精一杯果たしてくれて、得点に結びつき勝つことができました。1試合1試合成長していると思うし、特に準々決勝で今日とは違うメンバーで勝てたことが今日勝てたことに繋がっているし、今日の試合で色んな選手が活躍して、チームとして少しづつですけど成長しているので、そこをもっと貪欲に突き詰めて、決勝戦やリーグ戦に繋げていきたいと思います。
【戦評】
前半序盤から相手にボールを保持され、押し込まれる展開が続くが前半10分、ヴァンラーレ八戸高見がレッドカードを受け退場。その後もボールは保持されるが粘りのディフェンスで前半を0-0で終える。後半も我慢の展開が続くが迎えた79分、セットプレーの流れで中山がファールを受け、PKを獲得。これを奥津が確実に決め1-0と待望の先制点を奪う。だが、後半アディショナルタイムに同点ゴールを拳上。1-1で前後半を終え延長戦に突入。延長前半終了間際、ペナルティエリア外で、山本が落としたボールに早乙女が反応し、左足でのミドルシュートから再びリードを奪い2-1。延長後半同点ゴールを奪われるが、10人のヴァンラーレ八戸は徐々に足が止まり、相手オウンゴールで三度リードを奪い3-2。その後カウンターから立て続けに荒井秀賀がゴールを奪い5-2と試合を決定付ける。終了間際に1点を奪われるが5-3とリードを守り切り試合終了。
見事勝利を収め、クラブ史上初となる決勝戦に駒を進めた。
次はNHK杯決勝が5月13日(日)に行われます。
決勝の相手は、JFL所属のラインメール青森です。カテゴリーが上の相手になりますが、天皇杯への進出をかけて全力で戦いますので、応援よろしくお願いします!
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NHK杯第71回青森県サッカー選手権大会 決勝
vs ラインメール青森
2018年5月13日(日)13:00キックオフ
@ダイハツスタジアム
(八戸市大字市川町字市川後55-1)
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