Year: 2016年

いわき古河F.Cをホームに迎えての第8節。
試合開始早々の前半5分に濱中（大）選手がヘディングで合わせ先制。
主導権を握りその後も攻め続ける展開が続き、1－0のまま前半終了。後半開始直後の後半3分。佐藤選手からパスを受けた船水選手が冷静にゴールキーパーの逆を取りゴールに流し込み相手を突き放す2点目を決める。
その後、後半13分にセットプレーから1点を返されたものの、後半もボールを支配し、攻め続ける。迎えた後半33分。桑原選手から受けたパスを岩見選手がドリブルで運び、ゴールキーパーとの1対1を冷静に決め、3－1とする。
最後までしっかりと2点差を守りきり試合終了。ホームで勝ち点3を獲得しました。
これでブランデュー弘前FCは4勝2分2敗の勝ち点14。順位は暫定3位となりました。

次節は、現在暫定2位のバンディッツいわきとアウェー福島の地で戦います。
次節も応援宜しくお願いします。
また、6月5日はNHK杯が開催されますので、そちらも応援宜しくお願いします。

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アウェーでのバンディッツいわきとの第9節。
前半25分。鹿村選手から送られたパスを笹森選手がゴール前にパスを送ると、そのボールがそのままゴールに決まり先制。その後もチャンスを作り迎えた前半40分。濱中大選手が右サイドに展開すると、笹森選手がボールを受けドリブルで持ち込み冷静にゴールに流し込み2点目を奪う。2－0で前半終了。
後半もお互いにチャンスを作り、攻防が続く。後半41分にはコーナーキックから1点を失い2－1と1点差に。だが、後半45分。途中出場の岩見選手が同じく途中出場の根本選手から受けたパスに右足を振り抜くとそのままゴールに吸い込まれ勝利を決定付ける3点目をゲット。そしてそのまま逃げ切り3－1で3位、4位対決に見事勝利しました。
これでブランデュー弘前FCは9試合を終えて5勝2分2敗の勝ち点17。順位は3位となりました。

次節は、現在2位のFCプリメーロとの2位、3位対決です。勝利すれば2位浮上。
ホーム弘前でのゲームになりますのでご来場いただき応援宜しくお願いします！！

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FCプリメーロをホームに迎えた第10節。


前半から両チームとも攻めながら、スコアは動かずスコアレスのまま前半終了。
後半は、ブランデュー弘前FCが決定機を何度か作るが得点を奪えず。
後半27分。FCプリメーロのミドルシュートをゴールキーパーの荒井がはじくもそのままゴールが決まり先制を許す。ブランデュー弘前FCは、同点ゴールを奪おうと攻めるものの得点は奪えず。
後半39分にはFCプリメーロに2点目を決められ2点差にされる。
そのまま試合は終了し、ホームで勝利とはなりませんでした。
これでブランデュー弘前FCは5勝2分3敗の勝ち点17で4位となりました。

また、この試合は「JAアオレンスペシャルマッチ」ということで、ご来場の皆様に「希望の雫ブランデュー弘前FC」を1本プレゼント。ハーフタイムには、希望の雫1ケースが当たる抽選会の実施やJAアオレン様のPRを実施しました。

次節は、現在暫定5位の盛岡ゼブラとアウェー盛岡の地で戦います。
次節も応援宜しくお願いします。

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アウェーでの第11節。
前半立ち上がりからブランデューがペースを掴みボールを保持するが盛岡ゼブラ守備陣を崩し切るまでは至らず0－0のまま前半終了。
後半は、濱屋選手と高谷選手を中心に左サイドからチャンスを作るなどシュートまで行く場面が増えるが得点を奪えず。迎えた後半33分。盛岡ゼブラの左からのコーナーキック。ニアに速いクロスを入れられ、ディフェンスがヘディングでかろうじて触るがクリアできずそのままゴールに吸い込まれ先制を許す。
ブランデュー弘前FCは笹森選手に代えて岩見選手を投入し反撃を試みる。
後半ロスタイムに入っても攻め続けるブランデュー。
試合終了直前。ペナルティエリア外の中央辺りから佐藤拓選手の放ったシュートがゴール左サイドネットに決まり同点に追いつく。
しかし、逆転のゴールは奪えず1－1の引き分けのまま試合終了。
ブランデュー弘前FCは、5勝3分3敗で順位は変わらず4位のまま。

次節は、現在7位の富士クラブ2003とホーム弘前の地で戦います。

次節も応援宜しくお願いします。

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富士クラブ2003をホームに迎えた第12節。前半から得点を狙い果敢に攻めるブランデュー弘前FC。前半16分。濱中大選手からパスを受けた高谷選手がドリブルで抜け出し、ゴールキーパーとの1対1の場面を冷静に流し込み先制。
前半相手に得点を許すことなく1点リードのまま前半終了。
後半に入ってからは、富士クラブ2003に攻め込まれる場面が幾つかあったものの、3試合ぶりに出場した工藤選手を中心にディフェンスラインがしっかりと守り得点を許さず。
ブランデュー弘前FCもチャンスを作り追加点を狙うが追加点はならず。
しかし、最後までしっかりと前半のリードを守り切り見事勝利しました。
これでブランデュー弘前FCは12試合を終えて6勝3分3敗の勝ち点21で4位となりました。

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アウェーでの第13節。
序盤からブランデューがチャンスを作り攻め込む展開。
しかし得点を奪いきるまではいかず0－0のまま前半終了。
後半は、相手にチャンスを与えるシーンがあったものの最後の場面で守り切り、失点は許さず。ブランデューはチャンスを得点に結びつけることができずにいたが迎えた74分。桑原選手からパスを受けた高谷選手がペナルティエリア内で相手ディフェンダーに倒されPKを獲得。PKを獲得した高谷選手がキッカーを務め冷静に自らゴールネットを揺らし待望の先制点を奪う。そのまま試合は終了し、ブランデューは2試合連続完封での2連勝。
ブランデュー弘前FCは、7勝3分3敗で順位は暫定3位となりました。

次節は、一ヶ月間が空き、現在1位のコバルトーレ女川とホーム弘前の地で戦います。

次節も応援宜しくお願いします。

尚、リーグ中断期間中には、「全国社会人サッカー選手権大会 東北予選会」が行われます。
こちらも応援宜しくお願いします。

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コバルトーレ女川をホームに迎えた第14節。
立ち上がりからお互いに積極的に仕掛ける展開。
ブランデューは前半13分。ペナルティエリアの少し外側中央で相手を倒し、直接フリーキックを与えると、これを直接決められ先制点を許す。その後、前半20分、25分と立て続けに失点を許し、0－3で前半終了。
後半に入ってからも、チャンスを作ろうとするが得点を奪うまでは至らず。
後半13分。中盤でルーズになったボールを、ダイレクトでシュートされゴールキーパーの頭上を越えたボールはそのままゴールに吸い込まれ4失点目を喫する。
その後ブランデューはフレッシュな選手を投入し反撃を試みるが得点を奪えずタイムアップ。
少ないチャンスを確実に決められ、0－4で敗戦となりました。
これでブランデュー弘前FCは14試合を終えて7勝3分4敗の勝ち点24で4位となりました。

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前半立ち上がりからサイドの裏のスペースを攻め、前半6分には、右サイドから#5船水が右足で上げたクロスに#21根本が右足ボレーで豪快に決め幸先良く先制。
徐々にカウンターからピンチを迎える場面が増え、迎えた前半23分カウンターから同点ゴールを猿田興業に許し、1－1。
同点に追いつかれたブランデューだったが、前半26分に#8濱屋のコーナーキックから#2工藤がヘディングで合わせて2－1と勝ち越し。
前半はこのままスコアが動かず前半終了。
後半に入り、3点目を奪いたいブランデューは選手交代を行い、チャンスを作るが追加点を奪えず我慢の展開が続く。
後半40分。左サイドから#24桑原が左足で上げたクロスがペナルティエリア内の相手ディフェンダーの腕に当たりPKを獲得。
このPKを#10高谷が冷静に決め、3－1とリードを広げる。
しかし後半45分相手コーナーキックから得点を奪われ3－2とされ1点差に詰め寄られる。
後半終了間際のアディショナルタイム。自陣で相手にフリーキックを与えるがこれをしっかり守り、カウンター。#23岩見から向けたパスを#10高谷が冷静にゴールに蹴り込み、飛び出していたゴールキーパーがいない無人のゴールへ吸い込まれ、同時にタイムアップ。
点の取り合いになった試合をブランデューが4得点を奪い勝利を収めました。

これでブランデュー弘前FCは15試合を終えて8勝3分4敗の勝ち点27で4位となりました。

次節は、現在3位のFCガンジュ岩手と“ホーム弘前”で戦います。次節も応援宜しくお願いします。

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アウェーでのいわき古河FCとの第17節。
ブランデューは、前半10分に一瞬の隙を突かれ先制を許す展開。
しかし焦らず攻め続け、前半32分。船水からの浮き球のパスを濱中大が冷静に決め同点とすると、前半終了間際に桑原から受けたパスをこの試合FWで出場した上間が確実に決め今シーズン初ゴール。2－1と逆転し前半終了。
後半はスコアが動かず試合が進むが後半29分。濱屋からのパスを桑原が受けようとするが先にいわき古河の選手にクリアされるが、クリアしたボールが桑原に当たりそのボールがそのままゴールに吸い込まれ3－1と2点リードを奪う。
その後は、吉本がこの日2枚目のイエローカードで退場になるアクシデントもあったがしっかりとリードを守り切り3－1で今シーズン最後のアウェー戦を白星で終えました。
これでブランデュー弘前FCは17試合を終えて9勝4分4敗の勝ち点31で3位となりました。

次節は、ホームで今シーズン最終戦。
現在6位のバンディッツいわきとの戦いです。
今シーズンの4位以上が確定しましたが、一つでも順位を上げられるよう全力で戦います。次節はもぜひ会場にお越しいただき応援宜しくお願いします。

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