Author: mathkudo

リーグ戦3連勝目指して戦ったアウェイでの秋田FCカンビアーレ戦。
前節首位に立ち勝ち点3を積み上げ、ホーム弘前へつなげたい試合。
32分相手ディフェンスラインの裏に抜け出しキーパーと1対1になった本庄が相手選手に後ろから倒されPKを獲得。倒した選手はレッドカードで退場となる。
このPKを本庄自ら決め1-0とする。
数的優位となったブランデュー弘前FCは45分右からの本庄のクロスを早乙女が頭で決め2-0で前半を終える。
後半に入り追加点を奪おうと攻め続けるブランデュー弘前FCは78分に小田桐、86分には早乙女に代わって入った根本が決め4-0として完封勝利となりました。これでブランデュー弘前FCは勝ち点3を積み上げ、首位キープとなりました。

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上位とのホーム2連戦を1勝1分で終えたブランデュー弘前FC。
優勝のためには勝って勝ち点3を積み上げたい試合。
前半から終始ボールを支配するが得点を決められず苦しい展開。本庄がクロスを頭で押し込みゴールかと思われたがオフサイドの判定でノーゴールとなるなど前半は0-0で折り返す。
64分、右サイドから濱中力のクロスを本庄が決め先制し1-0とする。
しかし、78分FCプリメーロのフリーキックからドリブルで運ばれゴールを許し1-1の同点とされる。
後半アディショナルタイム、早乙女がドリブルで切り込みシュートを放つとこれがポストに当たり、跳ね返ったボールがゴールキーパーにあたりゴールへと吸い込まれる。勝ち越しゴール直後に試合終了のホイッスル。2-1で勝利しました。
首位FCガンジュ岩手が敗れたため、ブランデュー弘前FCが暫定首位となりました。

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ホーム弘前に新日鐵住金釜石を迎えた第6節。
前半は、お互いにチャンスを作りながらも0-0とスコアレスのまま終了。
後半スタートから荒井秀賀を投入し、ゴールを狙うブランデュー弘前FCだったが中々ゴールを奪うことができず、試合終了まで残り10分を切った81分と88分に早乙女が均衡を破るゴールを立て続けに決め2-0とする。続けて90分には、小田桐が2試合連続となるゴールを決め、ラストワンプレーでは途中出場の根本がヘディングで決めて4-0とし、試合終了。今シーズンホーム初勝利となりました。
首位のFCガンジュ岩手も勝利したため、順位は変わらず2位となっています。

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861名の来場者の方が見守る中戦ったホーム弘前開幕戦。
ホームでなんとしても勝ちたいブランデュー弘前FCは、12分。奥津のフリーキックから小田桐が頭で合わせて幸先良く先制。
しかし、30分にPKを与え同点とされ、前半は1-1で終了。
後半頭からブランデュー弘前FCは、三橋、早乙女、本庄を投入。
72分には、逆転ゴールを奪われ、1-2とされるが、76分早乙女のクロスを奥津が左足で押し込み2-2。だが86分に失点を喫し再びリードを許す展開。
このまま試合終了かと思われたアディショナルタイムに途中出場の本庄が山本からの相手ディフェンスラインの裏へのパスをしっかりと決め土壇場で3-3の同点とする。
試合はこのまま終了し、首位攻防戦となったこの試合は、3-3の引き分けとなりました。
これで、4試合を終えて3勝1分勝ち点10で順位は変わらず2位となります。

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今シーズンリーグ戦2試合目となる第3節盛岡ゼブラ戦。
立ち上がりからブランデュー弘前FCは高い位置からプレッシャーをかける。
すると33分に左サイドを連携で崩し抜け出した奥津が角度のない位置からキーパーの股を抜くシュートを決め待望の先制点を奪う。
1点リードのまま前半終了。
後半スタートから荒井（秀）、早乙女、三橋の3人を投入し、攻撃を活性化させるブランデュー弘前FCは後半怒涛のゴールラッシュとなった。
50分に早乙女のクロスから荒井（秀）が決め、57分に三橋のパスから根本が決めて3-0とリードを広げる。
70分には、荒井（秀）からのパスを早乙女が決め4-0とする。
79分には相手のミスを突いた荒井（秀）が追加点を奪い5-0とする。
試合終了間際、この日2アシスト目となる荒井（秀）のパスをに抜け出した鹿村がループシュートを決め6-0。
試合はこのまま終了し、大量得点、無失点で見事勝利となりました。

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前半序盤から、前線からのプレッシャーと切り替えの早さで相手に自由にやらせないブランデュー弘前FCが主導権を握る展開。
左右からアーリークロスでチャンスを作るが最後が合わずなかなかゴールを決めきれない展開、しかし迎えた前半36分、ディフェンスラインからパスを受けた鹿村が前線にロングフィードを送ると、このボールに走り込んだ高谷が胸トラップから右足で押し込み先制し、前半を1点リードで折り返す。
後半は、攻め込まれる場面もあったがディフェンスラインが最後まで耐え1-0で勝利し、準決勝へ駒を進めました。

内藤新監督のリーグ戦初陣となったこの試合。
前半4分、ディフェンスラインでの不用意なパスを奪われそのままシュートに持ち込まれて先制を許す展開。
しかし、ブランデュー弘前FCは前半22分、荒井秀賀がディフェンスラインとキーパーの間に送ったスルーパスに走り込んだ奥津がダイレクトで流し込み1-1の同点にすると、前半25分、右サイドをパスワークで崩しディフェンスラインの裏に抜け出した根本が角度の無いところからシュートを放ち、そのポストの跳ね返りを奥津が押し込みブランデュー弘前FCが前半で逆転。2－1とリードを守ったまま前半終了。

後半風上に立ちパスワークで崩していく展開が続くと、後半16分、奥津のコーナーキックを根本がヘディングで合わせて3-1にリードを広げる。その後はしっかりと試合を締めて、東北リーグ開幕戦を3-1で勝利。

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