東北社会人サッカーリーグ1部第3節 vs盛岡ゼブラ 結果報告

東北社会人サッカーリーグ1部第3節
vs盛岡ゼブラ
15:00キックオフ
岩手県営運動公園

[結果]
6-0(前半1-0/後半5-0)

[得点 (アシスト)]
33分 奥津(小田桐)、50分 荒井秀(早乙女)
57分 根本(三橋)、70分 早乙女(荒井秀)
79分荒井秀、89分鹿村(荒井秀)

[監督コメント]
NHK杯の準決勝から1週空いて、問題は入りの部分だけだなと考えていましたが、心配していたことがその通りになりました。ウォーミングアップの部分もそうですし、試合の入り方も悪くてそれが前半に出てしまったことは反省しなければなりません。ですが、前半我慢できれば、後半得点なり結果が出ることは皆わかってきていると思うので、今後は前半から勝負を決められるようになっていくだけです。次の試合のラインメール戦は、失う物は何もないので、全員が走り抜いて、一人一人がやるべきことをやれば勝機が見えてくると思うので、この1週間大事に調整していきたいと思います。

[戦評]
今シーズンリーグ戦2試合目となる第3節盛岡ゼブラ戦。
立ち上がりからブランデュー弘前FCは高い位置からプレッシャーをかける。
すると33分に左サイドを連携で崩し抜け出した奥津が角度のない位置からキーパーの股を抜くシュートを決め待望の先制点を奪う。
1点リードのまま前半終了。
後半スタートから荒井(秀)、早乙女、三橋の3人を投入し、攻撃を活性化させるブランデュー弘前FCは後半怒涛のゴールラッシュとなった。
50分に早乙女のクロスから荒井(秀)が決め、57分に三橋のパスから根本が決めて3-0とリードを広げる。
70分には、荒井(秀)からのパスを早乙女が決め4-0とする。
79分には相手のミスを突いた荒井(秀)が追加点を奪い5-0とする。
試合終了間際、この日2アシスト目となる荒井(秀)のパスをに抜け出した鹿村がループシュートを決め6-0。
試合はこのまま終了し、大量得点、無失点で見事勝利となりました。
ご来場いただき応援していただいたサポーターの皆様応援ありがとうございました。

ブランデュー弘前FCは、リーグ戦2連勝で順位を2位へと上げました。
順位表はこちらをご覧ください。

メンバー、スタッツ等はこちらをご覧ください。

次節は、5月20日(日)アウェー福島でのメリー戦です。

その前に、NHK杯決勝が5月13日(日)に行われます。
決勝の相手は、JFL所属のラインメール青森です。クラブ史上初めての決勝戦です。天皇杯への進出をかけて全力で戦いますので、応援よろしくお願いします!

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NHK杯第71回青森県サッカー選手権大会 決勝
vs ラインメール青森
2018年5月13日(日)13:00キックオフ
@ダイハツスタジアム
(八戸市大字市川町字市川後55-1)
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東北社会人サッカーリーグ1部第4節
vs メリー
2018年5月20日(日)14:00キックオフ
@あづま総合運動公園補助陸上競技場
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