2020東北社会人サッカーリーグ1部 最終結果

2020シーズン東北社会人サッカーリーグ1部の全日程が終了し、順位が確定しました。

なお、得点ランキングで高橋 佳選手がトップ(9試合22得点)、アシストランキングで大原 俊輔選手がトップ(9試合7アシスト)となりましたのでお知らせいたします。

[高橋 佳選手コメント]
―得点王獲得について
「2年連続得点王を獲得できたことは素直に嬉しいですが、忘れてはいけないのが去年に引き続き決めるだけのパスを出してくれたチームメイトに感謝しかありません。」
―特に印象に残っているゴールとその理由
「大宮クラブとの開幕戦の先制点です。理由は今シーズンの初得点というのもありますが、前日に川元雄太と練習していた通りの形で得点が決まったからです。」
―地域CLに向けての意気込み
「”2度あることは3度ある”ではなく、”3度目の正直”でJFLに昇格できるように全力で戦いますので応援よろしくお願いします!」

[大原 俊輔選手コメント]
―アシスト王獲得について
「リーグ戦が始まる前から絶対に目に見える結果を残そうと思っていたので、それがアシスト王という形でリーグを終えられたのは良かったと思います。自分としては人生初のアシスト王という個人タイトルなので素直にめちゃくちゃ嬉しいです!この結果に満足せず、地域CLでもチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。」
―特に印象に残っているアシストとその理由
「猿田興業戦の(濱中)大さんのゴールをアシストしたのが1番印象に残っています。大さんのリーグ戦3シーズンぶりのゴールだったらしく凄く喜んでいたので、それをアシスト出来たのは良かったです。形としてもパスカットしてから仕掛けてクロスからの得点だったので、自分の特徴も出せたということで、これが1番印象に残っています。」
―地域CLに向けての意気込み
「リーグ戦優勝が目標ではなくJFLに上がるのがチームの目標です。僕は初めての地域CLですがチームとしては3回目の地域CLです。3度目の正直です。絶対に昇格します。チーム全員一丸となって頑張りますので応援よろしくお願いします!」