ブランデュー弘前FCでは、10月30日(水)弘前パークホテルにて、日頃からご支援・ご協力いただいている企業・団体の皆様にお集まりいただき、ブランデュー弘前FC 2024シーズン異業種交流会を開催いたしました。また、今回は異業種交流会の前に、川崎フロンターレ前代表取締役社長の藁科 義弘氏をお招きして講演会を行いましたので、ご報告いたします。
講演会では、「スポーツは地域とともに~みんなが笑顔になるために~」 をテーマに川崎フロンターレが、日本一に駆け上がるまでの道のりや地域とのつながりについてお話しいただきました。貴重なお話をいただき改めて心より感謝を申し上げます。
――――――――――――――――――――
藁科義弘氏プロフィール
1957年生まれ、静岡県出身。大学卒業後富士通に入社し、同本社に10年以上勤務した後、初めての転勤で青森県に赴任。その後、転勤により青森から離れるも、ねぶた祭をはじめとした青森への熱量が途絶えることはないまま現在に至る。富士通マーケティングで執行役員を務めた後に株式会社川崎フロンターレ代表取締役社長に就任し、6度の栄冠へとチームを導き、2022年4月退任。現在はブランデュー弘前FCのパートナー企業である株式会社リンクステーションの顧問を務める。
――――――――――――――――――――
交流会は、ブランデュー弘前FC 代表取締役 西澤 雄貴より2024シーズンリーグ戦の結果のご報告と日頃の感謝を伝えさせていただき開会いたしました。約80名のパートナー企業の皆様にお集まりいただき、名刺交換や情報交換が行われ活気に満ち溢れた時間となりました。
また、株式会社 長谷川鉃工様・株式会社 INVENTWONDER様・伊東自動車硝子販売株式会社様・学校法人柴田学園様・イマジン株式会社様の5社による企業PRタイムも行われました。企業や商品紹介をするだけでなく、当クラブを桜援いただく理由など、さまざまな形でアピールいただきました。ありがとうございました。
選手・チームスタッフによる決意表明では、目前に迫った地域CLへに向けての意気込みを述べさせていただき、山本監督は「約束します!勝ちます!」と熱くJFL昇格を誓いました。
今回の異業種交流会もたくさんの企業・団体様にご出席いただき誠にありがとうございました。
[メディア掲載]
<陸奥新報>
掲載日 2024年10月31日(木)
掲載位置 11面
※この記事の掲載にあたっては株式会社陸奥新報社 様の許諾をいただいております。