この度、中三 弘前店の店舗改装に伴い、同店4Fでのブランデュー弘前FCオフィシャルグッズ販売が5月14日(火)をもって一時休止となりますのでお知らせいたします。なお、販売再開時期につきましては改めてお知らせさせていただきます。
ブランデュー弘前FCオフィシャルグッズはホームゲーム会場等での販売の他、下記にて購入可能です!ぜひご利用ください!
弘前市まちなか情報センター(弘前市大字土手町94-1)
スポルティヴァ 弘前店(弘前市駅前町 9-20 ヒロロ2F)
この度、中三 弘前店の店舗改装に伴い、同店4Fでのブランデュー弘前FCオフィシャルグッズ販売が5月14日(火)をもって一時休止となりますのでお知らせいたします。なお、販売再開時期につきましては改めてお知らせさせていただきます。
ブランデュー弘前FCオフィシャルグッズはホームゲーム会場等での販売の他、下記にて購入可能です!ぜひご利用ください!
弘前市まちなか情報センター(弘前市大字土手町94-1)
スポルティヴァ 弘前店(弘前市駅前町 9-20 ヒロロ2F)
ブランデュー弘前FC U-18では、4月27日(土)、29日(月・祝)に「高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019青森1部」を戦いましたので、結果をお知らせいたします。
高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019青森1部
第3節
4/27(土) 10:00キックオフ 弘前運動公園球技場
1-2 弘前実業
高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019青森1部
第4節
4/29(月) 10:00キックオフ 五戸ひばり野
0-2 vs八戸学院光星
次戦は、「令和」最初の公式戦になります!!
ブランデュー弘前FC U-18の次戦も応援よろしくお願いいたします。
5/1(水) 15:00キックオフ 富士大学G
vsDUOPARK U-18
4月29日(日)、「弘前ライオンズクラブ 60周年記念アクティビティ」として弘前ライオンズクラブより園児・児童用サッカー用具をNPO法人弘前Jスポーツプロジェクトに寄贈いただきました。
「弘前ライオンズクラブ 認証60周年記念式典」内の贈呈式にて寄贈いただき、今後のホームタウン活動やサッカー教室などで使用させていただきます。
弘前ライオンズクラブ様、ご寄贈ありがとうございます!
4月28日(日)に行われた、「東北社会人サッカーリーグ第1節vs猿田興業」の試合結果について下記の通りメディアに掲載されましたのでぜひご覧ください。
[東奥日報]
掲載日:2019年4月29日(月)
掲載位置:11面
4月28日(日)に行われた、「東北社会人サッカーリーグ第1節vs猿田興業」の試合結果について下記の通りメディアに掲載されましたのでぜひご覧ください。
[陸奥新報]
掲載日:2019年4月29日(月)
掲載位置:9面
2019年度東北社会人サッカーリーグ1部第1節
vs 猿田興業
13:00キックオフ
弘前市運動公園球技場
[結果]
7-4(前半1-1/後半6-3)
[得点(アシスト)]
35分 高橋、54分 高橋(沼倉) 、62分海野(PK)、69分浅利(小田桐)
72分眞口(小田桐)、73分 小田桐(海野)、85分小田桐
[戦評]
桜が舞う中、2019シーズン開幕戦を迎えました!
前半は猿田興業のカウンターから失点し、試合序盤は猿田興業にペースを握られます。
35分に高橋のゴール前のドリブルから同点ゴールを決め、前半は1対1の同点で後半戦に突入。
54分の高橋の勝ち越しゴールをきっかけに後半6得点するも終了間際に3失点を喫するも最後は逃げ切った。
両チーム合わせて11ゴールが出る荒れた試合を制しました!
ブランデュー弘前FCは1試合7得点と攻撃陣が爆発するも、守備に課題を残す試合となった。
この結果、ブランデュー弘前FCは勝利で開幕戦を終えました!
今シーズンも東北社会人サッカーリーグ優勝を目指して今シーズンを戦っていきます!!
2018シーズンは東北リーグ1部初の優勝も、惜しくもJFL昇格まで届かなかったブランデュー弘前。悲願のJFL昇格に向けた2019シーズンを前に、キャプテンの濱中大選手にインタビュー。これまでの軌跡と2019シーズンについてお話をうかがいました。
※本文敬称略
濱中 大(はまなか だい)
1990年7月22日生まれ、青森県弘前市出身。リベロ津軽SCを経てブランデュー弘前FC設立時よりチームに加わる。2018シーズンよりブランデュー弘前FCのキャプテンとしてチームを牽引。
−2018シーズンは監督が代わり、初めての東北リーグ優勝に「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ」(以下:地域CL)の出場と、トピックスが多い1年でした。振り返ってみていかがですか?
濱中選手:充実した1年でしたね。新しい監督になって、環境がガラッと変わって、やることも変わって。リーグ戦開幕前のNHK杯ではヴァンラーレ八戸に勝利して、波に乗ることもできましたし。
−日々の練習やプレシーズンマッチ、NHK杯などでチームとして手応えはあったのでしょうか?
濱中選手:正直なところ、リーグの優勝と地域CLの出場については早い段階で取れるという手応えはありました。でも地域CLは未知数だし、普段の練習から手を抜かないでコツコツやっていくしかないなと。もちろんシーズン中は不安もあったし、勝ちを重ね続けることって本当に難しくて、日々の練習の積み重ねがいかに大事かというのを実感しました。これはサッカーだけではなく、すべてにおいて言えることだと思いますが。
−そして掴んだ初めての地域CL。実際に戦ってみて手応えはいかがでしたか?
濱中選手:やっぱりリーグ戦とは全然違いましたね。それはフィジカルの部分だったり、ボールを蹴る・止めるの技術だったり、全ての面で。でもブランデュー含めどのチームも力は拮抗していたと思うし、その中で走り勝てたことは、1年間通してやってきたことが報われたのかなと。
−惜しくも決勝トーナメント進出を逃したとき、チームとしてどんな雰囲気だったのでしょう。
濱中選手:もちろんJFLに昇格できなかったことは残念なことですが、悲壮感よりは充実感がありました。みんながみんなのために走っていたと思うし、最後の試合では5点を取って勝つことができた。サッカーは上手い下手ではなく、90分で勝ち負けが決まるスポーツ。気持ちの面で負けずに、地域CLで2勝できたことは自信になりました。正直2勝したのに決勝トーナメントに上がれないのか、という部分もあります(笑)。でもその狭き門を通らないとJFLには上がれないし、来シーズンまた戻って来れるように胸を張って帰ろうと。
−少し話は変わりますが、濱中選手はブランデュー弘前に設立時より在籍している唯一の選手ですよね。どういった経緯でチームに加入したのでしょう。
濱中選手:前身のリベロ津軽スポーツクラブで小学4年生の時からサッカーをやっていましたので、結果としてはそのままブランデューに加入したことになります。僕自身Jリーガーになりたいという夢はありましたが、まぁなれなくて。でもサッカーがやりたいという、諦めの悪いサッカー小僧でした。高校を卒業するときには大学進学も考えていましたが、成績も足りなくて「いよいよやばいな」と思ったときに黒部理事長に出会い、サッカーしながら仕事ができる環境を与えてくれました。
−ブランデュー弘前は、スポーツを通じてホームタウンにおける『ひとづくり』と『まちづくり』を掲げています。長年このプロジェクトに携わっている濱中選手から見て、この活動が地域に根付いてきたという実感はありますか。
濱中選手:うーん。地域の人たちの応援する声は、普段の生活の中でも感じることがあります。これは聞いた話ですけど、ある床屋さんにブランデューのポスターが貼ってあって、一人の少年がずっと見ていたらしいんです。お店の人が「どうしたの」と言うと、「このポスターがほしい」って。こういうことは昔はなかったと思うし、認知度というか、だんだん広まってきているという実感はあります。
理事長もしかり、監督やコーチ、スタッフ、弘前の熱いサポーターがいるからブランデューは活動できている。街の人の期待を背負ってやっているので、身が引き締まる想いですね。
−今シーズンは新加入選手も多く、また1からのチーム作りとなりましたが、キャプテンとして何か心がけていることはありますか?
濱中選手:特段キャプテンとして何かしている、というのはあまりないと思います。まだチームに合流したばかりの選手もいますが、分け隔てなくコミュニケーションを取ることが一番のことかなと。まぁいつも通り、チームメイトとは普通に話してます。他愛もない話ばかりですよ(笑)。おとなしい選手も多いので、どんき(どれだけ)相手の特徴や個性を引き出してあげられるかは気をつけてるかな。
−今も津軽弁が出ましたが、選手とのコミュニケーションも津軽弁?
濱中選手:もちろん。「ダイさん何言ってるかわからない」って言われます(笑)。でも津軽で1年過ごすわけですし、標準語ばっかり話してもね。仕事していればもっと津軽弁を話す人もいるし、必要なことだと思います。極端な話、外国に来たと思えばいいんじゃないんですかね(笑)。
−日々厳しいトレーニングを新加入選手もこなしていると思います。練習中の様子はどうですか?
濱中選手:走るメニューが多いので、最初は戸惑いもあると思います。全国探してもこんなに走るチームはなかなかないと思うし。でも、サッカーの基本って走らないといけないんですよね。走らなければ、アスリートがアスリートじゃなくなる。
僕は弘前から出たことない田舎っぺだから、スッと入ってきましたけど、「なんでこんなに走るんだ」って思う選手もいるかもしれない。ただ思うのは、こんな田舎のクラブでも、活躍して結果を出せば次のステージにいけるし、個人としてもステップアップができる。だからなおさら手を抜かないでやりぬく、やり抜かせることがキャプテンとしての宿命なのかなと思っています。
−いよいよリーグ戦が始まります。今シーズンの意気込みをお願いします。
濱中選手:リーグ戦では色んなチームが出てきて、どこにもチャンスがあると思います。その中でも地域CLには絶対に出たいし、JFLに上がることが一番の目標。タフな1年をのりきれるだけのトレーニングをしっかり積み重ねればいい結果をつかめると思いますので、日々の練習からしっかりやりたいと思います。
−サポーターにむけてメッセージをお願いします。
濱中選手:先ほども言ったように、今シーズンは本当にタフな戦いになります。皆さんの応援が動かない足を動かしてくれますし、辛いときでもあと一歩踏み出せるので、熱い声援、熱い応援をよろしくお願いします。
−サポーターの応援歌(チャント)も力になりますよね。
濱中選手:はい、もちろん。「俺たちが見たいのは、弘前のゴールだけ」のチャントが好きですね(笑)。
−ありがとうございました。
取材中に変顔のリクエスト。お茶目な一面もあります(笑)。
みなさんこんにちは!ブランデュー弘前の公式マスコットキャラクター、ブラッフェだっふぇ。
開幕直前の2019シーズンを前に、新加入選手の魅力に迫る企画「ブランデュー新加入選手 de 座談会」、第二弾だっふぇ!今回は大阪出身の2人と、同じ東北の秋田からやってきた選手の異色コラボ。弘前の暮らしやチームについて話してもらいました。ご覧あれ〜!!
じゃあ早速自己紹介から行ってみまっふぇ!
京都産業大学から来ましたFWの高橋圭(たかはしけい)です。大阪出身の22歳で、ハードワーク、前線からの守備が得意です。「ケイ」って呼んでください、よろしくお願いします!
ブラウブリッツ秋田から来ましたMFの小野敬輔(おのけいすけ)です。秋田出身の20歳で、ニックネームはそのまま「けいすけ」で。得意なプレーは縦パスをつけること、仲間を活かしつつ自分も活きていくプレーです。よろしくお願いします!
大阪産業大学から来ました眞口幸太(まぐちこうた)です。23歳の大阪出身。ロングボールやトラップが得意です。「まぐ」とか「こうた」とかで呼んでください。よろしくお願いします!
3人のうち2人が大阪出身!内藤監督も奈良出身だし、関西率が増えてきたっふぇね〜。やっぱり関西独特のノリとかっあるっふぇ?
いやいや、全然普通ですよ(笑)。
でも僕、去年京都のチームにいたんですけど、いきなり一発芸とか始めるのでビックリしましたよ。さすが関西は違うなーって(笑)。
ああ、それはあるな。
あるんかい!
でもそのせいで「なんか一発芸やって」みたいになるのが一番困りますね。「持ってるやろ?」みたいな(笑)。
みんながみんなそういうキャラじゃないですから。ケイはクールだし。
なんでやねん!
あ、ツッコミだ!
みんなでご飯食べに言ってると、ケイくんはたまに出ますよ。やっぱり思いますね、ツッコミが冴えてるなって。
やめて(笑)。
3人とも初めての弘前暮らしだと思うけど、ホームタウンについてはどんな印象だっふぇ?
失礼ですけど、来る前は映画とかドラマみたいな田舎をイメージしてました(笑)。でも来てみたら全然都会でしたね。
自分は秋田にいたときに試合で何回も弘前に来てましたけど、暮らしてみると秋田とそこまで変わらないし、住みやすいですね。
自分は温泉が大阪にいたときから好きなんですけど、「福家」さんみたいに良いところが多いし、料金が安いのがいいですね。
ふんふん。ちなみに最近の弘前での過ごし方は?
結構スタバに行ってます(笑)。よくみんなでご飯食べに行くんですけど…、この前はサムギョプサルのお店に行きましたね。そのあとスタバ行って、温泉行って、などなど早速弘前を満喫してます。
おお、いいっふぇね。そういうのは誰が案内してくれるの?
(早乙女)達海選手ですね。
さすが2年目、先輩!
早乙女選手
自分は基本的に家いてますね。インドア派ってわけじゃないけど…。
スタバ一緒に行ったじゃないですか。
そんな行ってない!まだ2〜3回や!
スタバもいいけど、弘前には楽しいスポットがたくさんあるっふぇよ。サポーターからもたくさん紹介してもらって、色んなところに行ってもらいたいっふぇな〜。
ぜひ知りたいです!グルメ情報とかも気になりますね。
次はブランデューの話を。チームに合流したタイミングはみんなバラバラだと思うけど、練習に参加してみた印象はどうだっふぇ?
練習の中に走るメニューが多くてビックリしましたね(笑)。最初はキツイなと思ったけど、今まで自分の足りないところだったし、「戦う」ことを大事にしているので、弱いポイントを補えるチームなのかなと思いましたね。
走るのもそうだけど、筋トレも相当しっかりやるなと。自分はフィジカルの部分というか、戦うサッカーは好きなので合っているなと感じました。選手も面白い人が多いのでやっていて楽しいです。
自分は正直、走るのも筋トレもあまり得意じゃないので最初は戸惑ったんですよ。でも、「今までやってなかったことをやればもっと強くなれるのかな」と考えるようになれたので、チームにうまくハマっていけたらなと思ってます。
みんな「走る」って印象が強いみたいっふぇね。その中で、チームが目指しているサッカーでは何が求められていると思う?
軸としては「戦う」とか「走る」ことが一番ですけど、パスを繋いで、相手を動かすようなプレーも求められていますね。
前線からボールを奪って、ショートカウンターに繋げるようなプレーが大事だなと。あとは見ている人に感動を与えるサッカー、例えばパスで繋ぐサッカーもそうですけど、「面白いな」と思ってもらえるプレーも求められると思います。
そんな今シーズンのブランデューが目指すのはもちろんJFL昇格。個人としての意気込みをお願いしまっふぇ!
前線から追いかけることが自分の特徴なので、それを出してチームの勝利に貢献していきながら、なおかつ個人の結果、得点にもこだわっていけたらいいなと思っています。
チームを勝たせるプレーをすること、目標である東北リーグ優勝とJFL昇格に貢献すること、そして自分は秋田からレンタル移籍で来ているので、個人として成長したといえるシーズンにしたいですね。
個人のレベルアップとチームのJFL昇格に貢献するという両方をやっていきたいです。
頼もしい限り!早く3人が活躍する姿をスタジアムで見たいっふぇ〜!
では最後に、サポーターへメッセージをお願いしまっふぇ!
めちゃめちゃ人見知りなので、喋りかけてくれたら嬉しいです。苗字だと距離感じちゃうので、ぜひ下の名前で呼んでください!
僕もフレンドリーに話しかけてほしい方なので、ケイくんと一緒に、どんどん声かけてほしいです!
僕も声かけてきてほしいです!喋りかけて来てくれたら全然話せるので。
以上、人見知りトリオのみなさんでした〜!!
(笑)。
まさかピッチでも人見知りじゃないよね?
そこは大丈夫です!ガツガツいきます(笑)。
…ということで、ちょっぴり人見知りの3人だけどリーグ開幕に向けて気合いは十分!サポーターの皆さん、ぜひこの3人にも熱い声援をよろしくお願いします!それではスタジアムでお待ちしてるっふぇ〜!!
撮影協力
青森県平川市新屋町道ノ下35-2
☎︎0172-55-0200
みなさんこんにちは!ブランデュー弘前の公式マスコットキャラクター、ブラッフェだっふぇ。
さて、いよいよ2019シーズンも開幕間近。JFL昇格に向けて気合いの入る我らがブランデューだけど、今シーズンは新加入選手たちが盛りだくさん!そこで、サポーターの皆さんに選手のことをよく知ってもらえるように、新加入選手オンリーの座談会を開催したっふぇ!ご覧あれ〜!!
では早速自己紹介からよろしくっふぇ!
国士館大学から来ましたDFの菊池翔太(きくちしょうた)です!年齢は22歳、ニックネームはそのままショウタで。一対一の強さや、フィジカルの強さに自信があります。よろしくお願いします。
FWの高木輝之(たかぎてるゆき)です!同じく22歳で、プレーは裏への抜け出し、前線からプレスが得意です。ニックネームですが、前は「ワグナー」って呼ばれてました。昔、日本代表に呂比須ワグナーって選手がいたんですけど、大学時代になぜかチームメイトに「ワグナーって似合うね」って言われて、そこから取られました(笑)。よろしくお願いします!
MFの沼倉幸哉(ぬまくらゆきや)、18歳です。「ユッキー」って呼んでください!出身は青森県三沢市です。縦への推進力とキックに自信あります、よろしくお願いします!
MFの大塚孔偉(おおつかこうい)です。ニックネームは「こうい」で。年齢は21歳で、スペインの「MORA CF」というクラブから来ました。試合を決めるプレーでチームに貢献したいです。よろしくお願いします。
MFの海野捷人(うんのしょうと)です!ニックネームは「しょうちゃん」って言われてました。
ウソじゃん。「ショートケーキ」でしょ。
それは自分で言ってただけだから!ええと、22歳で、得意なプレーは走ることです!みんなが疲れているときに走って相手を翻弄します。よろしくお願いします!
さっそくそれぞれの個性(特に最後)が見えてきたっふぇね(笑)。
まだチームに合流してから日は浅いと思うけど、ブランデューやサッカーについての印象はどうっふぇか?
先輩たちがよくしてくれて、全然壁がないです。でもやるときはしっかりやる、メリハリがありますね。
そうそう、雰囲気はすごくいいですよ。平均年齢が低いのもあって、コミュニケーションが取りやすいです。サッカーについては駆け引きの部分だったり、テクニックの部分で上手い選手が多いので見習いたいなと思います。
最初は「とにかくよく走るな」と思いましたね(笑)。スペインのサッカーとは全然違うなと。
僕は高校卒業してブランデューに加入したけど、高校サッカーと比べて頭も使うし、スピードも早い。色々な地域や年齢の選手が集まってるので、色々な人から学べるのがいいですね。
その中で、「自分の特徴をこういう風に出したい!」っていうのはありまっふぇか?
自分はセンターバックなので、自分からみんなに指示だして、守備の面でまとめてチームに貢献したいです。
前線からのプレスは大学時代ずっとやってきたので、ブランデューのサッカーにフィットすると思います。自分が一番最初にディフェンスに行くようにして、守備のスイッチを入れられればと。
自分は中盤でバランスをとって、支え役として貢献できればと思っています。
自分はサイドのポジションなので、攻撃も守備も走るし、どちらも起点になれるのかなと。守備は一対一の対応をしっかりして、攻撃は縦に行ってクロスをあげたり、ドリブルすることでチームに貢献できるのかなと思っています。
なるほど〜。みんなそれぞれの特徴が少しずつわかってきたっふぇ!
次行きますか?
おおぃ!めっちゃ考えてたのに!
では海野選手(笑)。
ええと、チームのコンセプトであるハードワークについては自分はできると思っていて。というか、できるとしたらそれくらいなので、とことん前向きに全力で頑張りたいと思います!
トレーニングマッチのときも、陸上のトラックを走ってから試合に参加した海野選手。ハードワークの申し子として期待大だっふぇ!
高木選手、沼倉選手を中心に海野選手をいじる様子。写真は海野選手の顔の長さを議論しているところ。
さて、サッカー以外のことも聞きたいっふぇ。ホームタウンである弘前についての第一印象はどう?
冬は本当に寒いです(笑)。とにかく寒い。
僕はやっぱりリンゴのイメージがありましたね。まだこっちに来て食べてないんですけど、4個で100円とかで売ってて、すごい安かったのでビックリしました。
僕は津軽弁にビックリしましたね。
あ〜。タクシーの運転手さんとか、何言ってるか分からないときあります(笑)。
県内出身の僕でもギリギリわかるっていうレベルのときありますね。
なるほど。ブランデューでもディープな津軽弁を話す選手はいるっふぇよね。濱中大キャプテンとか。キャプテンの会話の中で印象に残っている津軽弁はあるっふぇ?
なんだっけ、あれ…。い、いねば、、。
いねばまねんず!
それだ!LINEで言われたから、なおさら分からなかったよね。
「いなきゃダメだ」という意味だったんですよね。誤字かと思いました(笑)。
話題の濱中キャプテン
津軽弁は奥が深いから、これからキャプテンにたくさん教えてもらうっふぇよ。地元の人もみんな優しく教えてくれるっふぇ。
でも本当、みんな人柄がすごいいいなと思いましたね。走ってるとき、すれ違う人に「こんにちは」って挨拶するとちゃんと返してくれます。これが東京とかだと不審がられたりすると思うので、みなさん本当に人がいいです。
ジムとかでも、着替えてたら知らないおじさんが「じゃあ、お先に」って言ってくれたんですよ(笑)。そのときは「あっ、え…?」みたいにビックリしましたけど、フレンドリーな人が多いのも弘前のいいところなのかなと。
人も優しいし、市内に並んでいるお店や自然も弘前の魅力だっふぇ。ちなみにもう行ってみたスポットとかあるっふぇか?
まだ来たばかりで、模索中なんですよね。逆にサポーターの皆さんに聞きたいですね。
聞きたい聞きたい。教えてほしいですね。
(海野選手に向かって)魅力といえば、アピールしといた方がいいんじゃない?あのアカウント。
あぁ、あれ?
アカウント?
「弘前の魅力を広め隊」っていうアカウントがあるんですよ、インスタグラムに。
弘前の名所っていうんですか?それをアピールしているんです、彼が被写体で。
海野がここに行きましたっていう。弘前を巡る企画です(笑)。
例えば弘前城に行ったときの投稿がこちらです。
こんな感じで訪れた場所をPRしようと思ってます!
なんだか弘前城が小さく見えますね。
顔でかいからね。お城がスモールサイズに見えちゃう。
…(このあとこんなやりとりがずっと続いてたけど、文字数の都合上泣く泣くカットしたっふぇ)。
みんなのプレーの特徴や個性もわかったところで、今シーズンの意気込みをお願いしまっふぇ!
JFL昇格に貢献できるように頑張ります!
シーズンは長いので1試合1試合をしっかり戦っていきたいです。
FWなので、個人として結果を残すことでチームに貢献し、充実したシーズンにしたいと思います。
リーグ戦を通してファンの方と1つでも多く勝ちを分かち合えるようなシーズンにしていきたいと思います!
新加入で唯一の県内出身なので、チームに貢献して青森県や弘前を盛り上げていきたいと思います。フレッシュさを活かしてガンガンいきます!
はい、では最後にサポーターの皆さんへ一言お願いしまっふぇ!
じゃあ代表してリーダーから!
ブランデュー弘前というチームが勝ち進んで、JFL・Jリーグの昇格に貢献できるように頑張ります。そして、サッカーを通して弘前という街をファンの方と一緒に広めていけたらいいなと。みんなで盛り上げていきたいです!応援よろしくお願いします!
その一環として?
その一環として?
「弘前の魅力を広め隊」をフォローしてください!!
(笑)。
…という感じで座談会は終了したけど、選手たちはまだまだ話足りないくらいアグレッシブな姿勢を見せてくれたっふぇ!プレーも人柄も個性ある選手ばかりなので、試合ではぜひ選手たちに声をかけてほしいっふぇ!それではスタジアムでお待ちしてるっふぇ〜!!
撮影協力
集会所indriya(インドリヤ)
青森県弘前市紙漉町4-6
☎︎0172-34-6858
2019年4月26日(金)付の陸奥新報にブランデュー弘前FCの特別紙面特集が掲載されております。ぜひご覧ください。
※なお、この特別紙面は4月28日(日)の東北リーグ開幕戦にて数量限定で配布させていただきます。