新加入選手のお知らせ

川元 雄太 (かわもと ゆうた)
[ポジション]MF
[背番号]15
[出身]神奈川県
[生年月日]1997年11月25日
[身長/体重]163cm/61kg
[経歴]神奈川県立座間高校→中央大学
[コメント]
この度、ブランデュー弘前に加入することになりました。中央大学の川元雄太です。
チームの勝利とJFL昇格に貢献できるように全力で闘います。
サッカー選手としてより高みを目指して頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いします。

2019年弘前市スポーツ賞 受賞のお知らせ

ブランデュー弘前FCでは、スポーツの普及・振興に貢献した功労者や各種大会などで優秀な成績を収めた選手・団体を表彰した「2019年弘前市スポーツ賞」にて「スポーツ敢闘賞」を受賞いたしましたので、お知らせいたします。
2020シーズンも、地域のスポーツ普及・振興に一層尽力し、リーグ戦においても昨シーズン以上の結果を残すことができるように活動して参ります。

2月23日(日)トレーニングマッチ実施のお知らせ

このたび、ブランデュー弘前FCでは下記のとおりトレーニングマッチを実施いたしますのでお知らせいたします。

2020年2月23日(日)13:00キックオフ予定
vs仙台大学Bチーム
@仙台大学サッカーラグビー場

(住所:宮城県柴田郡柴田町船岡新栄5丁目4−6)

※撮影した写真、動画はSNS等に掲載しないようお願いいたします

お問い合わせはブランデュー弘前事務局までお願いいたします。

トレーニングマッチ結果報告

2月16日(日)に行われたトレーニングマッチの結果をご報告いたします。

[日 時] 2020年2月16日(日)12:30キックオフ 45分×2本  30分×1本

[対戦相手] 富士大学

[結果]1本目2-0 2本目3-0 3本目2-0 合計7-0

 

メディア掲載のお知らせ

2月17日付の陸奥新報に先日行われたメディカルチェック に関連する記事が掲載されました。
詳細は下記の通りです。

[陸奥新報朝刊]
掲載日:2020年2月17日(月)
掲載位置:17面

2020新一年生おめでとう大会に参加しました

陸奥新報社様主催の新一年生おめでとう大会が2月15日に行われ、ブランデュー弘前FCトップチームの濱中大選手、濱中力選手、成田諒介選手、繁田康平選手の弘前市出身4選手とマスコットのブラッフェが参加しました。

今年で48回目を迎える一年生おめでとう大会には子どもと保護者の方々が1200人ほどが集まりました。

ブランデュー弘前FCの選手とブラッフェはクイズを交えた交通安全教室や合唱に参加し、楽しく交通安全を学ぶことができました。

また、会場の外では2020シーズンより新加入の井坂健太選手、嶋優吾選手、大原俊輔選手、河野匠哉選手、小野春輝選手、武田裕樹選手が入場者にチラシ配布を行いました。

メディア掲載のお知らせ

2月16日付の陸奥新報に2月15日に参加した「2020年新一年生おめでとう大会」に関連する記事が掲載されました。
詳細は下記の通りです。

[陸奥新報朝刊]
掲載日:2020年2月16日(日)
掲載位置:2面

ブランデュー弘前FCの選手が弘果へ行ってみた!!そこにはアフリカゾウ34匹分の○○が・・・

トップチームユニフォームパートナーとして、2020シーズンのブランデュー弘前FCをサポートしていただくことになった「弘果 弘前中央青果株式会社」様!!

「サポーターの皆様にもっと弘果のことを知ってもらいたい!」…ということで、今回はブランデュー弘前FCの成田諒介選手と浅利航大選手に潜入取材をしてきてもらいました!!

 

成田「昔から近所に住んでいて、りんごのセリなどを行うとても大きい市場だとは知っていますが、中に入ったことはないので、どんな雰囲気なのか気になります!」

浅利「クラブ事務所から近く、よく見るので広いイメージです!県外から来たので何があるのか興味があります!!」

 

潜入取材の前に、弘果がどんな会社なのか説明していただきました。

 

「成田選手、浅利選手は『産地市場』と『消費地市場』という言葉を聞いたことがありますか?ちょっとこの図をご覧ください。」

 

「当社はこの『産地市場』『消費地市場』2つの役割を担っています。その関係性が今日の見学で解ると思います。それでは活気あふれる市場の様子を体感してみてください!」

 

早朝7時、入ってすぐ待ち構えているのは大量のりんご!

りんごのいい香りに包まれます。

全国のりんごの約6割が青森県で作られており、今日も市場内には大量のりんごが並んでいます。

りんごは1箱に約20kg入っています。

この日は11,000箱が集まっており、重さにすると圧巻の220t!アフリカゾウ約34匹分!!)

秋の最盛期になると、この10倍ものりんごが弘果に集結するとのこと!

「未知の世界…」と浅利選手

現在取り扱っているりんごの品目は、生産量ナンバーワンの「サンふじ」、「王林」がメインで、シーズンを通して約120種類以上ものりんごが並びます。

 

弘果「当社グループ全体のりんご取扱量は、全国生産量の約20%です。全国、世界へりんごを流通していくため、生産者や買参人(業者)等と密に情報交換を行い、入荷状況や販売動向を踏まえ、日々りんごの活発且つ安定した取引に努めています。」

 

続いて案内されたのはバナナセンター!

ここでは弘果オリジナルの「ハローキティバナナ」をいただきました!

成田選手が弘果オリジナル商品ハローキティバナナの美味しさの秘密に迫ります!

 

美味しさの秘密はHSB製法!

Hiroka Sweet process for Bananaの頭文字をとって名付けられた弘果独自の加工法です。

厳選されたバナナを専用の部屋で熟成させる製法で、これによってバナナ特有の青臭さが取り除かれ、「甘さ」「コク」「香り」が引き出された美味しいハローキティバナナとなるのです!詳しくは弘果ホームページのハローキティバナナ特設ページをご覧ください。

 

弘果「かつてはバナナの消費量が全国トップクラスであった青森県では、バナナに対する情熱が高く、県民食と言って過言ではないほど非常に愛されています。バナナを美味しくするプロセスを知り尽くした当社が、美味しいバナナをこのバナナセンターから食卓へお届けしています。」

そして、いちご専用冷蔵庫へ!

いちご専用冷蔵庫には「とちおとめ」 、「あさか」の「いち姫オリジナルパッケージ」が置いてありました!いち姫とは、青森県田舎館村とゆかりのある戦国時代の武将、 
津軽和徳城主、小山内讃岐の娘「千徳於市」こと、市姫をモチーフにしたキャラクターです。

いち姫オリジナルパッケージは2015年から田舎館いちご研究会の生産する商品です!

弘果「『田舎館いちご』を前面に打ち出したパッケージで、認知度が一層高まりました。研究会の会員が、食味、品質にとことんこだわったいちごを是非お買い求めください」

こちらの売場では、目の前にある茨城県産さつまいも「紅あずま」をはじめ、他県産や世界の野菜、果物も多く見掛けます。これらは、地域のスーパー等の量販店及び小売店に出荷され店頭に並ぶとの事です。「消費地市場」として、地域の「食」を支える役割を担っていることを実感しました。

 

朝8時、いよいよりんごの「セリ」が始まります。

セリが始まる前にラジオ体操の時間があります
(なぜか一緒に体操して気合充分の両選手)

こちらで行われているセリは、「上げセリ」と言われるオークション形式です。セリを取り仕切る「セリ人」の掛け声に対し、参加業者は指の形で数字を表す「手やり」と呼ばれるハンドサインで購入希望価格を示します。参加業者の内、最高額を提示した人が落札します。

臨場感ある光景に両選手はしばらく見惚れてしまっていました。

※セリの様子は弘果のFacebookでもご覧いただくことができます。

 

 

 

弘果への潜入取材を終えた浅利選手・成田選手に感想を聞いてみました!

 

浅利「想像以上に広くてびっくりしたし、野菜から果物まであり、いろいろすごかったです。弘前ってりんごなどの農業が盛んなイメージがあったけどそれを支えているのが弘果さんなんだなっていうのがわかりました。初めてセリも見られてその迫力に感動しました。」

 

成田「入ってすぐにりんごの匂いがすることや規模の大きさに感動しました。試食させていただいたりんごとバナナがとてもおいしかったです。なにかこう、おいしさの中に農家さんたちの愛を感じました。その農家さんたちの愛情をみんなの食卓につないでいるのが弘果さんの役目なのかなと思いました。僕は弘前出身なので津軽の農家さんたちと弘果さんの愛情のおかげで育ったようなものですね。農家さんと弘果さんにますます興味をもちました!」

 

弘果「今日の見学で『市場』のダイナミックな取引の様子を感じていただけたと思います。私たちは『地域と共に歩む企業』として、生産者、買参人(業者)、消費者、地域社会をつないで、産業、経済の活性化を図り、地域全体の発展に寄与していると考えています。ブランデュー弘前FC様も地域密着型サッカーチームとして、地域のスポーツ文化の振興に積極的な活動を行っていますので、お互いに地域を盛り上げていきましょう!!」

 

【撮影協力】

弘果 弘前中央青果株式会社
青森県弘前市大字末広1丁目2番地1
TEL:0172-27-5511

弘前大学医学部付属病院にてメディカルチェックを行いました

2月13日(木)に弘前大学医学部付属病院ご協力のもと、トップチーム選手を対象としたメディカルチェック を行いました。
メディカルチェック を行うのは今回が初めてです。

選手の障害・外傷発生率、身体状況、パフォーマンス・基礎体力を把握し、
障害予防に努めることを目的として行っています。

2月16日(日)トレーニングマッチ実施のお知らせ

このたび、ブランデュー弘前FCでは下記のとおりトレーニングマッチを実施いたしますのでお知らせいたします。

2020年2月16日(日)12:30キックオフ予定
vs富士大学
@富士大学スポーツセンター人工芝サッカー場

(住所:岩手県花巻市下根子450−3

※撮影した写真、動画はSNS等に掲載しないようお願いいたします

お問い合わせはブランデュー弘前事務局までお願いいたします。